今回、道の駅「九頭竜」を訪れたのち、続いて大野市にある道の駅「越前おおの荒島の郷」へ訪れたので紹介します。
※道の駅「九頭竜」についてはこちらで紹介しております。
奥越さといもまんじゅうが美味しかったのでおススメです。
【R7道の駅制覇シリーズ①】大野市の「九頭竜」(と、喫茶ウィンディ) | family -have fun and act-
道の駅「越前おおの荒島の郷」
道の駅「九頭竜」は平成6年にオープンし、すでに30年が経過し落ち着いた雰囲気であるならば、道の駅「越前おおの荒島の郷」は令和3年にオープン、落ち着いているというよりも、活気があるイメージです。
駐車場・商業施設・飲食スペースが広々としているほか、モンベルも道の駅内に出店しており、道の駅というよりサービスエリアに近いイメージです。

道の駅「九頭竜」でも少し書きましたが、現在国道158号は通行止め中ということで、岐阜県からの来訪者が激減しているそうで、大野・勝山わくわく周遊キャンペーンが行われていました。
当たれば、大野市や勝山市内のふくアプリ加盟店で即使える1,000ポイントがもらえるようで、うれしいことに私も当選することができました。
当たったその日に使うことができる手軽さで、これによって奥越が活気づくことを期待したいです。

今回、道の駅内をくまなく見て回りたかったのですが時間がなく、、もともと買おうと思っていた2品を購入して道の駅を後にすることに。
そのため、今回は2品のみ紹介させていただきます。
地産地消のバームクーヘン「森のこしかけ」
1品目は、「バームクーヘン工房 森のこしかけ」のバームクーヘンです。
この道の駅がオープンしたときからずっとあるバームクーヘンを売っているお店です。

ソフトにするかハードにするか、、悩んでいたところ158号の開通応援価格でハードSが1,800円(通常なら2,100円)で売られていたのでこちらを購入しました。

テイクアウトで家族みんなでいただきましたが、外がカリッとハード、中はふわっとしたバームクーヘンでおいしかったです。
ここ大野市で作ったコシヒカリによる生米粉や福井県産の卵が使われているまさに地産地消のバームクーヘン、美味しいだけでなく、食べることで大野市を応援した気持ちにさせてくれます。

また、バームクーヘンを購入したということで、お店の方からちょっとしたお裾分けをいただきました。
いつの間にか妻が食べていたのですが、これも美味しかったとのことで、次はこちらのソフトバームクーヘンを購入しに来たいと思います。
ちなみに、先ほど当たったふくいはぴコインの1,000ポイントはここで使うことができ、実質800円で購入することができました。

また、こちらではコーヒーも販売していて、東ティモールのコーヒーを購入しましたが、ほのかに酸味があこちらもおいしかったです。
なにげなく東ティモールを選んだのですが、大野市と東ティモールは友好な関係にあるそうで、いろいろなところでつながりが感じられます。
ひと振りで捻るウマさのジョロキング…‼
いろいろな商品がある中で見出しをみて気になったのが「ジョロキング」(860円)。
絶対辛いでしょうが・・・見出しがかっこいい・・・‼
一味、七味、九味の3種類が置いてあり、一味がいちばん辛いだろうから、わが家は九味を購入しました。
帰ってから早速みそ汁に一振りしてみたところ、九味でも十分な辛味を感じました。また、味にコクも出たようにも感じておいしい!
辛いのが苦手な方にはむずかしいかもしれませんが、見出しにある「ひと振りで唸るウマさ」のとおりでした。



今回はこの2品のために寄ったこともあり、アウトドアメーカー「モンベル」へ行くことや飲食スペースでの食事はせず。
道の駅内をゆっくり見て回ろうと思うと2時間くらいはかかりそうなここ「越前おおの荒島の郷」。
大野市には新しいキャンプ場「SORA to DAICHI」が近日オープンだそうで、そこにも訪れたいと思います。
これで福井の道の駅は今年2つめ。次はどこに行こうか…
最後まで見てくださりありがとうございました。
↓薪も売っていました。アウトドアを楽しむ人にもこの道の駅はおススメです。
