福井に17市町ある中で、どこもそれぞれに特色があるけれど、市町の中で人口がいちばんすくない池田町が個人的にすきで、この日はこってコテいけだに行ってきた。

そういえば、福井県には道の駅が20以上あるのに、池田町にはまだ道の駅がない。
だからこそ このこってコテいけだは町内外問わず重宝されているんだと思う。
ちなみに土日や祝日は出店もあってけっこうにぎわっている。
冠山峠道路も開通し、池田町には今後多くの人が訪れるのではないだろうか。
個人的には、冠山峠道路を通って岐阜県にある「徳山ダム」や「藤橋キャンピングベース」に行ってみたいなと思う。




店内を見て回ると、池田町の特産品をつかった商品が数多くある。
ここでしかみたことがない商品が多くある印象で、ここを訪れたらぜひ買うべき。

この日は360円のかきもちを購入した。
すごくボリューミーに感じるんだけど、食べてみるとぱりぱりで空気感があって、ひとりでも軽く食べられるし、やみつきになる。


ちなみに、こってコテいけだのとなりには木で遊ぶ施設が2か所ある。
0~3歳児には「おもちゃハウスこどもと木」でおすすめで、大きくなったら「あそびハウス子どもと森」に行くとよいと思う。
小1の子どもはあそびハウスが大好きで、休日のふとしたときにあそびハウス行きたいって言う。
木でできた動物の置物さがしがすごくたのしいみたいで、そのほか、木で工作もできるから小3の子どももここ行くと喜んでくれる。

池田町はさいきん冠山峠道路が開通しただけで終わらず、さらには越前市と池田町を結ぶバイパス工事しているし、今後さらにアクセスがよくなることで池田町に行きやすくなることを期待したい。
交通は車必須でちょい不便だけど、それでも行ったら池田の風景に癒され励まされる。
池田町ののどかな雰囲気は、好きな人はとことん好きになると思う。