子連れで「うずの丘大鳴門橋記念館」と「渦の道」行ったけど時間帯って大事(淡路島家族旅行)

おでかけ

淡路島家族旅行2日目、「ウェルネスパーク五色」でテント泊した翌日、そこから「うずの丘大鳴門橋」と「大鳴門遊歩道 渦の道」へ行ってきました。初めて行く観光地で十分楽しめた一方で、親としては行く時間帯って大事と再認識したのでレポしたいと思います。

※ウェルネスパーク五色でのキャンプに関するレポは以下に掲載しています。
「ウェルネスパーク五色」で充実2泊キャンプ | family -have fun and act-

【お伝えできたらいいなと思うこと】
・「うずの丘大鳴門橋記念館」と「大鳴門橋遊歩道 渦の道」
・観光地に訪れた時間と、そのときの混雑度
・「うずの丘大鳴門橋記念館」で食べたグルメの感想

思いでまるごとデジタル化【まんてん録】

9時半過ぎに「うずの丘大鳴門橋記念館」手前に到着。駐車までに20分要す。

9時から営業開始の「うずの丘大鳴門橋記念館」。
早めに行かないと渋滞するだろうなと思いつつも、このゴールデンウィークはせかせかせず家族でまったり過ごすと決めていたわが家。
キャンプ場で朝食をとり、慌てず準備してから向かいました。

ウェルネスパーク五色 高田屋嘉兵衛公園 to うずの丘 大鳴門橋記念館

キャンプ場から記念館までは車で30~40分。9時前にキャンプ場を出発し、予定通り9時半過ぎに記念館近くまで到着したところ、思った通り渋滞していました。

営業始まって30分くらいだったので、当分入れないだろうと思っていましたが、早くも退店する人がいたのでしょうか、20分程度で駐車場に駐車することができました。
9時めがけて入店し、用をささっと済ませ退店した強者がいたのでしょうか。思いのほか早く入店できてラッキーです。

↑ここ独自のものが多く、写真スポットに苦労しません。ここでしか撮れないものが多く撮れました。

「うずの丘大鳴門橋記念館」でいちばん待たされたのは…

館内を見渡すとここ独自の個性的なものばかり。撮影スポットもたくさんあります。
その中で人がずらっと並んでいたのがたまねぎキャッチャー。子どもたちにしてもらえたらと思い並ぶことに。ただ、思った以上に自分の順番が来ません…

たまねぎキャッチャー、500円で5回挑戦し、その際取れたたまねぎの数+5個をお持ち帰りシステムなのですが、5回させてもらえる分、サイクルが遅い…

10時前から並び始め、できたのは11時半。列見て時間的にはそこまで並ばないだろうと思っていなかっただけに疲労感すごい。そして実際にたまねぎキャッチャーをした子どもの感想は、おもしろかったけど、簡単にたまねぎとれたからもっと難しくしてほしい。でした。

また、「丘の上の牛乳パン」にも並びました。これもここでしか買えないパン。
12時前に第2部(12:30~14:00)の整理券を手に取り、12時半過ぎに購入できました。

↑たまねぎキャッチャー、500円で5回チャレンジ。わが家は2個ゲットできました。

↑第1部での販売はいつの間にか終わっていたので、第2部の整理券を「丘の上の牛乳パン」の店すぐ近くで入手し並びました。

ここでしか食べられないグルメを堪能

ネットでなんでも手に入る時代と思っていましたが、ここでしか食べることができないものがここには多くありました。
いろいろ目移りしましたが、ここで注文し食べたものは…

淡路島オニオンキッチンで
・オニオンビーフバーガー(全国ご当地バーガーグランプリ1位)¥850
丘の上の牛乳パンで
・牛乳パン¥550
・牛乳パン(牛乳クリーム)¥600
・丘の上の白い牛乳レモンカップ¥750
・たまねぎ収穫アイス¥650

どれもおいしかったです。ただ、牛乳パンの商品、家族でそれぞれ好きなものを1品ずつ購入し食べ始めたのですが、みんな少しずつ残して最後は私が全部食べることに。
小学生低学年の子どもは1品すべてを食べきれないかもしれないかもしれないです。

↑牛乳パン。独自の味わいでおいしかったです。そこまで大きくないですが、ひとつで満腹になります。

↑たまねぎ収穫アイス。スプーンがスコップになっています。ディテールにまでこだわりが感じられる。もちろんおいしかったです。

したいことすべてしてから「渦の道」へ。混雑はなし。されど…

うずの丘 大鳴門橋記念館 to 大鳴門橋遊歩道 渦の道
大鳴門橋遊歩道 渦の道 | 渦潮が真下に見える道
世界最大級の鳴門の渦潮が真下に広がる「渦の道」では、自然の力が生み出す壮大な光景を体験できます。大鳴門橋を歩きながら、渦潮の迫力を感じ、自然の力を実感する貴重なひとときをお楽しみください。海上45mに設置されたガラス床からの絶景は、鳴門観光...

並んでばかりでしたが、記念館でしたいことすべてできたので「渦の道」へ向かいました。
「うずの丘 大鳴門橋記念館」~「渦の道」までは約20分。
鳴門北インターを降りてからまた北上するからかナビが少し迷っていた印象です。
引き返すことはありませんでしたが、迷わないよう気をつける必要があります。

ちなみに、券の購入でばたばたしないよう、あらかじめアソビューでWebチケットを購入しました。
「渦の道」入館チケットは…大人510円、小学生260円。リーズナブル。

ここも混雑しているかと思いきや、誘導員に導かれながらすんなり駐車できました。
時間帯がいいからかなーなんて思っていましたが、それもそのはずで、渦潮出現期待度が低いときに行っていたからでした。

結果、期待度どおり渦潮は出現せず…若干反省です。
ただ、子どもたちは記念館から遠巻きに渦潮を見ることができていたようで、近くで見ることはできませんでしたが、遠くからも渦潮すごかったよーと言っていたので、結果オーライです。

↑ガラス窓で海を真上から見ることができます。がっちりしているのに、いざ上を歩くと足がすくみます。

観光地2ヶ所巡ってみての総括

たまねぎキャッチャーが混んでいた「うずの丘」、渦潮が発現しなかったときに訪れた「渦の道」。
訪れる時間帯は間違えたかもしれませんし、「渦の道」は渦潮が発現する時間帯に合わせ再度訪れたいなというのが素直な心境です。

そこそこ遠いこの観光地に再度行くかというと、ついためらってしまうだろうし(ほかにも行きたいところもあるし)、そういう意味では事前に調べることは大事かなと思います。

ただ、行ったことは事実ですし、そこまで深く考えない子どもたちは喜んでくれたし、行ってよかったなと思います!

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