技術士総監部門の取得への道 ~0.スタート~

家族でいろんなところへ行き、そこでたくさん経験していきたいと思う一方で、足元(自分)のことがおろそかになっているなぁと感じる。

また、会社で近年推進されている業務の効率化やペーパーレス、DXの推進も、実はなじめていない。

必要とは理解しているしそれに慣れなければならないとは思うものの、まずは根幹である個々の技術力を高めないことには…とも思ってて。

時代はどんどん進んでいくから、その時々に求められているニーズに応えるのもだいじなわけで、その時代の中で個人の技術力を高めていきたいなと。

↑明石海峡大橋という長大橋を見たことで触発された。見聞を広めることって大事なのかな。


さて、そんなわけで、会社からは早く帰るよう指示されているし、空いた時間を活用して資格取得をめざそうと思う。

目指す資格は「技術士 総合技術監理部門」。

技術士は数年前に建設部門で取得していて、それ以来となる受験。

といっても、技術士二次試験の試験日はだいたい海の日あたり。

令和7年度の願書受付はとっくに終わっている。

なので令和8年度での受験・合格を目指していきたい。

受験日を令和8年7月19日と想定すると、受験まで残り約400日。長丁場での勉強のため、こつこつ勉強していきたいと思う。

ただ、ひとり孤独の中での勉強となるため、勉強したことなどを随時こちらでアウトプットをさせてもらいたい。言葉や表現には十分気をつけるつもりです。

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まずは…技術士とはなんたるかを再度確認しながら、総監の過去問みて傾向をつかんでいこうと思う。
キーワード集と過去問を使っての学習が主になるかな。

記述式対策は…キーワード集で知識つけてから取り組んでいこうと思う。

①過去問から傾向をつかむ → ②出やすいキーワード集から学習 → ③過去問・復習 → ④重箱の隅をつつえけるよう残りのキーワードを学習 → ⑤記述式対策の学習
のサイクルで学習するつもり。
それでも期間のほとんどを②・③・④に費やすことになるかと。とにかく、頑張ってみよう。

すでに技術士総監を取得している方からはアドバイスを、同じ志をお持ちの方からは共感を、まったく技術士に縁がない方からは応援を得られたらうれしいです。

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技術士に求めれるコンピテンシー(資質能力)とは…
・専門的学識
・問題解決
・マネジメント
・評価
・コミュニケーション
・リーダーシップ
・技術者倫理
・継続研さん
の8つ。

持ち合わせているかは周りの人が決めること。それでも、継続研さんは多少自己満であったとしても、自分継続研さんしてる!と自信満々に言えるよう頑張ろうとおもいます。

【継続研さん】
Continuing Professional Development(CPD)活動を行い、コンピテンシーを維持・向上させ、新しい技術とともに絶えず変化し続ける仕事の性質に適応する能力を高めること。

→適応するということが大事と考える。対応とかでなく、自分がその状況に合うようにしなければ。

あくまで家族での経験を優先させた中で、時間を見つけては資格取得の勉強時間を確保していけるようにもしたい。今できる最大限のことを今する。

勉強時間は…土日含めて勉強できない日は必ず出てくると思うから、
当面は週5時間(平日30分×5日,土日で2時間半)としよう。

少し短く感じるかもしれないが、継続に重きを置いて、徐々に勉強時間を増やしていけたらと思う。

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