最強王図鑑バトルかるたに満足したのでレビュー

子育て

未就学児の息子が「最強王図鑑」にとてもはまっています。読み聞かせする私は少し大変ですが…

これまでは昆虫最強王、恐竜最強王、恐竜タッグ最強王の図鑑を購入していました。
昆虫や恐竜に詳しくなっただけでなく、カタカナを読めるようになったのもうれしいポイントです。
特に恐竜最強王はヴァやヴェなどなかなか読みづらい文字もあり、
それを子どもが読めるようになったのは親として非常にうれしい。

そんな息子に、【バトルかるた】を購入し、遊んで1週間経過したのでレビューします。

結論を先にいうと、息子だけでなく家族全員がはまっています。
かるたとしても楽しいし、読み手には読む練習にもなっています。

かるたの内容は、最強王図鑑に掲載されている恐竜や昆虫、動物の札が全部で100枚ありました。

こちらが出場選手の一覧です。おもしろいことに、アから始まる選手が12名いるということ。

絵もかっこいいし、読み札に記載されているキャッチコピーもこれまたかっこいい。
最強王に掲載されるだけある紹介の仕方で、読み手もわくわくさせてもらえます。

「カバ」の紹介だけが少しかわいそうでおもしろかったです。カバも強いんですけどね…

難しい漢字も使われているので、これで漢字にも強くなってくれることを期待します。

買うかどうかで考えると、買って後悔はないかなと思います。

何気に、息子よりも、読み手となってくれている小学生の娘にとって効果が大きい。
難しい文字をすらすらハキハキ読めるようになってくれていてうれしい。

かるたを楽しむこと以上に子どもの成長になるか打算的なことばかり考えてしまいますが、
おもちゃを通じて成長してもらいたいな、と父は思います。

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