1週間経過観察した菌糸ビンと、クワガタの幼虫と。

趣味

クワガタ飼育初心者のわが家が、菌床ブロックを砕いて菌糸ビンに移してから1週間が経過したため、その経過の様子と、菌糸ビンに入れて育てるクワガタの幼虫についてレポートしたい。

【こんな人に特におすすめです】
・初心者が菌糸ビンを作成できるか見てみたい
・クワガタの幼虫をインターネットで購入してみたい

菌糸ビンに詰めてから1週間の経過観察

菌糸ビンに詰めてから1週間後まで、1日ごとに写真撮影をしてみることに。

ちなみに菌糸ビンが置いてある環境は、日中20℃、朝夜15℃くらいです。

寒いと菌の再生がうまくいかない場合があるとのことから、リビングの隅で養生していました。

わが家の詰め方は以下のブログを見てくださればうれしいです。

菌床ブロックを菌糸ビンに詰めてみたのでレポート(クワガタを育てたい) | family -have fun and act-

1日目 ←特に変わった様子なし

2日目 ←1日目同様、変わった様子なし

3日目 ←若干白い…けど気のせい?という感じ

4日目 ←光の当たり具合で少し白いのか?という感じ

5日目 ←菌が再生している!とこの日に確信

6日目 ←全部成功してるかな?という感じ

7日目 ←6日目と同じ状態かなと思います。

今回実物を見るのも初めてなので成功と断言できないけれど、無事菌が再生できたかなと思う。

この菌糸ビンで今後幼虫を育てていく。

オークションにてクワガタの幼虫を購入、そのレポ

クワガタの幼虫はyahooオークションにて購入しました。
菌糸ビンが5つできたので、幼虫5匹で出品されているものを探したところ、
最強王図鑑バトルかるたに満足したのでレポート | family -have fun and act-
のかるたに選ばれているクワガタが5匹で出品されていたのでそれに決めました。
そして、月曜に落札し、金曜夕方にわが家に来ました。

5匹+保証の1匹の計6匹がそれぞれケースに入っていた。

丁寧な梱包だけでなく、ゼリー2つ入れてくださる出品者の心遣いにうれしい。

幼虫を傷つけないよう子どもと恐る恐るケースから取り出すと、かわいい幼虫がそこにはいた。

ケースに書いてあるとおり、幼虫のサイズは5~7㎝で、元気に動いているのを見て子どもとふたりで大はしゃぎ。

幼虫を菌糸ビンに。今後も観察は続く

ケースから取り出して元気な様子を確認してすぐ、わが家で作った菌糸ビンに入れてみた。
幼虫がこの巣ですくすく育ってほしい。

そして今回、6匹すべての元気な様子が確認できた。大切に育てていきたい。

これまでにかかった費用

ちなみにここまでかかった費用の内訳は…
・菌床ブロック(楽天市場):1,819円
・クワガタの幼虫(yahooオークション):1,810円
〇合計:3,619円

ネット情報によると、クワガタの成長に伴い菌糸ビンを大きくする(現在800㏄→1100㏄)必要があることと、2~3カ月で菌床は取り換えるのが望ましいそうです。

無事成虫に育ってほしいので取り換えを検討しますが、つまりは成虫になるまで費用はまだかかるんだろうな。

ただ、飼育するからには責任もって育てたい。

また、外国産のクワガタであるため、育てるのには十分注意しなければ。

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