今回、大野市にある道の駅「九頭竜」と「喫茶ウィンディ」へ行ってきたのでご紹介します。
2025年6月、奥越までドライブし道の駅「九頭竜」を訪れました。
2025年は福井の道の駅すべてを訪れるつもりですが、すでに半年経過、、かなりペースが悪いです(苦笑)
近くの道の駅から行こうか、遠くの道の駅から行こうか、、そんなことを考えている間にどんどん日が経過してしまいました。
とりあえず福井で最も東にある道の駅に行けたので、ここからどんどん行って紹介できたらと思います。
道の駅「九頭竜」を訪れて
道の駅「九頭竜」へは中部縦貫自動車道を利用し、九頭竜ICを下りてから国道158号を走っていくとわりとすぐに見つけることができます。
何度か訪れたことがありますが、駐車場は広々としていて、駐車に困ることはないかなと。
九頭竜湖駅から徒歩0分。JR越美北線を利用していくのもいいかもしれません。
お土産を買うならコンビニと併設しているふれあい会館で、食事をしたり名産である舞茸を購入するなら直売所です。

梅雨時期だったこともあり雨が本降りでしたが、連絡通路があって屋根付きのところもあるため、ふれあい会館から直売所まではあまり濡れることなく移動できます。

道の駅「九頭竜」でひときわ存在感を示すティラノサウルス親子のモニュメント。
年数が経過したことでより恐竜らしさを感じる気がします・・・
冬季になると見られなくなるので、春から秋の間に訪れてぜひ見てください。

「九頭竜」の直売所のとなりにある麵処のメニュー。
前回はこちらで「舞茸そば」を食べましたが、舞茸が器いっぱいでおいしかったです。
このとき、カレーラーメンなるものが大きなみだしとともにアピールされていて、気にはなりましたが、、、また次回ということで。

地元の名産「奥越さといもまんじゅう」を購入
この日「九頭竜」で購入したのは、「奥越さといもまんじゅう」1個120円、の5個セット。
奥越の名産のさといもが使われています。
家族みんなで1つずつ食べて、さといもらしさは感じなかったですが甘くておいしかったです。
淡いほんのりとした黄色あんが包まれていて、奥越の風情・人情を感じながら食べられた気がします。
奥越のさといもといば、煮くずれせず、独特の風味を楽しめるのが特徴です。
出荷される秋ごろには里芋を購入することをおススメしたいです。


喫茶ウィンディで昼食を。かつとじ定食がおすすめです。
「九頭竜」を訪れたあとは、そこから国道158号を西へ走らせ数分、「喫茶ウィンディ」で昼食をいただきました。
ポケモンと関係があるかは、行って確かめていただけたらと思います。

店内は落ち着いた雰囲気で、ひとりでも入りやすかったです。
とんかつ定食 880円
おろしポン酢カツ定食 880円
豚生姜焼き定食 880円
からあげ定食 880円
チキンフライ定食 880円などの定食の他、
カツ丼(780円)やカツカレー(820円)などの単品メニューがありました。
その中で、今回は「かつとじ定食(1,050円)」をいただきました。

福井のカツといえば「ソースカツ」が定番ですが、私は卵に包まれたカツも大好きで、とてもおいしかったです。
メインのかつとじだけでなく、写真右下のサラダにかかっているにんじんドレッシングが個人的にはとても気に入りました。
にんじんドレッシングの購入もできるようで、ぜひおすすめしたいです。
中部縦貫自動車道の開通が令和11年まで延期されたり、岐阜県との境付近の国道158号が通行止めとなったり、苦境に立たされている中で、この地域の名産品を買うなどして微力でも貢献したいなと思います。
この日、「九頭竜」だけでなく「越前おおの荒島の郷」にも訪れることができたので、次回紹介させていただこうと思います。
最後まで見てくださりありがとうございました。